自信を育てろ
昨日父に少し高価なものをプレゼントしたらとても喜んでくれた。
やはりお金というものは人を喜ばせるために使うものだ。
ところで僕は現在有閑貴族でほとんど収入がない。
しかしためらいもなくプレゼントを買えてしまった。
それは「生涯お金に困ることはない」という絶対的自信があるからである。
こつこつと貯めてきた貯金があるからそんな余裕があるのかもしれないが、この無根拠の自信はオナ禁によるものが大きい。
長期オナ禁で悟りを開いたなんて言う人がいるけれど、あれは本当だと思う。
オナ禁+(筋トレ・勉強などの)自分磨きによって自分に自信が育ってくると、次第に周りに感謝する気持ちが生まれ、どんなことも許せるようになってくるのだ。
オナ禁をやっているひと全員がこういう気持ちになるとは限らないけど、自信によって自分に余裕が出てくるのは確かだと思う。
(逆にオナ禁をしているのにいつまでも自分に変化が起こらないのは、やり方が間違っている可能性が高いので見直した方がいいと思う。)
僕は男にとって自信というものが人生で一番大事だと感じている。
これがなければ何事も挑戦しようと思わないし、何をやっても投げ遣りな人間になってしまうだろう。
それに自信がない男に女性は魅力を感じない。
だから人生を充実させたいのなら自信が必要不可欠だ。
根拠のない自信でもいい。
僕はこれといった社会的実績は持っていないけれど、自信だけはもっている。
今年の四月に行った二週間の中国鉄道旅行も何とかなったし、八月の北海道鉄道全路線制覇も成し遂げられた。
昔の自信のない自分だったら、あれこれ言い訳して家に閉じこもってばかりだったと思う。
根拠のない自信でもこうやって自分の世界を広げられるのだ。
それに僕はいつか偉大なことを成し遂げると信じているから、毎日決めた日課をこなしている。
今はその準備期間だと思っているからできることだ。
これも自信が無ければできないことだと思う。
今は自信のない人も、毎日右手の誘惑に勝っていれば必ず自信が出てくる。
オナ禁は自分に勝ち続ける行為だ。
どうして自信が生まれないでいよう。
ブッダもおっしゃっている「敵に勝つよりも、己に勝つ方が優れている」と。
多くの日本男児がオナ禁によって絶対的な自信を持ってほしいと願うばかりである。